介護用語を知ろう:要支援・要介護度

要支援・要介護度って何がどう違うの?

介護を語る上で、最も頻発するといっても過言ではない用語、それが ”要支援” ”要介護” です。

一人で何不自由なく生活されている方とは異なり、

  • 足腰が弱く一人で買い物へ行けない
  • お風呂に一人で入れない
  • 視力が悪化して料理などが作れない
  • 認知症の為、管理全般が出来ない
  • 寝たきりで身の回りの事全般が出来ない

等々、外部にそのサポートを必要とされる方々を、適切なサポートを受けられる様、その度合いについて分かりやすく目安化したものが支援・介護度となります。

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一体誰が決めるのか? というと、

  1. 市区町村役所の職員訪問調査および主治医意見書を元にした、コンピュータによる一次判定
  2. 介護認定審査会による二次判定

の結果に応じ決定が下されます。

 

では実際に、どの様な方がそれぞれの区分に認定され、国からどの程度の補助・給付を受け取る事が可能なのでしょう?

一覧にまとめてみました。

 

認定区分の目安と保険支給額

 区分  基準・状態 支給限度額 自己負担額
 自立(非該当)
  • 自立またはほぼ自立
  • 在宅の生活上支援を必要としない
なし 全額
要支援1
  • 身の回りの世話に一部介助が必要
¥50,030 ¥5,003
要支援2
  • 立ち上がり、歩行など支えが必要
  • 身の回りの世話に一部介助が必要
¥104,730 ¥10,473
要介護1
  • 立ち上がり、歩行などが不安定
  • 排泄・食事・入浴など部分的な介助が必要
  • 理解の低下やいくつかの問題行動
¥166,920  ¥16,692
要介護2
  • 立ち上がり、歩行などが困難
  • 排泄・食事・入浴・着替えなどで介助が必要
  • 理解の低下やいくつかの問題行動
¥196,160  ¥19,616
要介護3
  • 立ち上がり、歩行などが出来ない
  • 排泄・食事・入浴・着替えなどで介助が必要
  • 理解の低下やいくつかの問題行動
¥269,310 ¥26,931
要介護4
  • 立ち上がり、歩行などが出来ない
  • 排泄・食事・入浴・着替えなどで、全面的な介助が必要
  • 理解の低下や多くの問題行動
¥308,060 ¥30,806
要介護5
  • 立ち上がり、歩行などが出来ない
  • 排泄・食事・入浴・着替えほか日常生活全般で、全面的な介助が必要
  • 理解の低下や多くの問題行動
  • 意思疎通が困難
¥360,650 ¥36,065

※支給限度額は1カ月あたりの総額を表示

※自己負担額は1割適用の場合(所得額により2割負担)

 

訪問介護や介護施設をご検討の際には、是非こちらの表をひとつの目安としてご参考に頂ければと存じます。

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