インターネット接続 光・CATVなど 料金と品質の比較 その1

スポンサードリンク

ここまででパソコンの電源ONとOFFのやり方、キーボードやマウスを使った基本操作など、だいたい必要な基礎知識を押さえてきました。

携帯性も高く、手軽なスマホには不得手な事、出来ない事もパソコンならその可能性は広がります。

ただこのままでは、予めパソコンに備わっている(であろう)ソフトなどを活用して、文書、グラフ、表や計算など行うだけのちょっと便利な箱程度に留まってしまいます。

それではあまりにもったいない。。。

 

・・・という事で、本来パソコンの持つ能力をフルに発揮させるべく、世界中のパソコン同志がつながった世界、情報の大海原インターネットへ漕ぎだしましょう!!

おっとその前に、インターネット海に出る為の装備が整っているか、今一度チェック致しましょう!

 

インターネット生活を始める為に必要な環境

デジタルの世界が一気広がるインターネットですが、利用する為にはアナタがお持ちのパソコンを接続しない事には始まりません。

その為の方法、予め決められた機器、手続きなどが必要となります。

いくつか選択肢があって、少しわかりづらいので、その流れを出来るだけシンプルにまとめてみました。

基本的にこの手順通りに進めて頂ければ、インターネットデビューが実現できるはずですよ!!

※以下解説で意味が分からない用語がある際は、【パソコン用語まとめ】をご参照ください。

 

インターネットへの接続方法

ISDN

おすすめ度:

接続方式:デジタル電話回線網を利用してインターネットに常時接続

費用目安:初期¥2,100+月額電話基本料金(¥1,600~¥1,850)+月額利用料金(¥2,780又は¥3,030)=¥6,480~¥6,980

使い勝手(通信速度):64k(2回線全てをインターネット専用とした場合は128k)→*1kはおよそ0,001MB

メリット:デジタル回線による接続サービス、一つの電話番号で2つ回線を持つことが可能な為、通話しながらFAXを受信するなどが可能

デメリット:回線速度が非常に遅い為、動画視聴など大容量データ通信には不向き 使用時間で費用が高額になる(ダイヤルアップ接続の為、基本使用料とアクセスポイントまでの電話通信費がかかる<但し料金プランは定額制など様々あり>) 工事費がかかる(¥2,000程度)

※現在普及率の高い他のインターネット回線と比較すると、一般家庭におけるメリットが少ない為、需要は先細り傾向

まとめてみました
・”電話をしながらインターネットが出来る” 革命的なデジタル回線も、その速度の遅さが致命的で ”今は昔” の通信方式となっている

 

ADSL

おすすめ度:

接続方式:一般の電話(アナログ)回線を利用して、インターネットにデジタル常時接続
費用目安:初期¥2,200~¥3,050+月額利用料¥4,095~¥4,545+月額モデムレンタル料¥440~¥490=¥6,735~¥8,085
通信速度(理論値):12Mまたは50Mなど、プランにより異なる
メリット:電話回線を利用するため工事が不要でISDNの何百倍もの高速デジタル通信が可能。
デメリット:アクセスポイントから遠距離になればなるほど、通信速度が遅く不安定となる

※現在では新規申し込みを終了し、光方式へと完全移行するプロバイダーも一部あり

まとめてみました
・ISDN以降、長年重宝されてきた通信方式ADSLも、今現在も新規受付を継続しているのはソフトバンクのみという状況
・今後も衰退傾向は変わらないものと思われ、新規での契約はおすすめ出来ません

 

光ファイバー

おすすめ度:

接続方式:光信号を使った回線を利用し、インターネットに常時接続
費用目安:契約料金¥800+初回工事費(¥15,000~¥18,000:月額¥400~¥500分割)+月額利用料(¥2,850~¥5,700)=¥4,050~¥7,000
通信速度(理論値):100M~最大1G(1,000M)
メリット:現在のインターネット回線中、最も高速で安定した通信を維持 NTT電話加入権がなくても固定電話回線が持てる
デメリット:サービス開始には別途工事費がかかる(但し、エリアによって工事済の場合はゼロ) 料金が割高となる(但し現在は競争原理が働き、リーズナブルな価格にシフト)

まとめてみました
・テレビが不要で家庭に快適なインターネット環境が欲しい人に最も適した接続方式
・各社のサービスが集中しており、プラン内容の比較で有利な加入条件も(詳しくは次号比較記事にて公開予定)

 

ケーブルTV

おすすめ度:

接続方法:ケーブル(CATV)回線を利用し、インターネットに常時接続
費用目安:初回手数料および工事費(¥8,000:仮に分割¥500とした場合)+¥2,980~¥9,048=¥3,480~¥9,548
通信速度(理論値):1M(1,000k)~最大320M(320,000k)
メリット:固定電話は不要、CS/BS等々テレビ番組が充実(但し電話・チャンネル・台数で料金が上乗せされる、距離で通信速度の影響が出ない
デメリット:工事費が必要、提供エリア内でしか加入が出来ない

まとめてみました
・地デジだけでは飽き足らず、海外ドラマや映画、スポーツ番組等が充実したケーブルTVを満喫したい人にはもって来い
・通信品質的にも決して光回線にも劣らない優れたもの
★但しこれはあくまでも現時点の条件で、将来画期的な新接続方式が開発された場合、TVとインターネットをセット契約している事がデメリットになる可能性もアリ

 

高速モバイル

おすすめ度:

接続方法:携帯電話と同様、専用の通信端末(およそスマホを同サイズ)とSIMカードで、インターネット回線に接続
費用目安:初期¥3,000+月額¥2,856~¥4,800=¥5,856~¥7,800
通信速度(理論値):下り11M~370M、上り10M~37.5M(プランにより異なる)
メリット:無線のため持ち運びが可能な為、外出先でもインターネット通信が出来る 工事が不要
デメリット:エリア毎の通信状態の影響を受ける為、電波が悪い、圏外などの場合も起こり得る 充電する必要あり、月間上限通信量あり(但し無制限プランも有)

まとめてみました
・とにかく場所に縛られずに、移動先でネット通信が出来る事が最大のメリット
・電波状態の良し悪し、上限通信量などの問題が将来的に改善されれば、人気を独占する可能性も

 

インターネット接続に必要な道具

  • パソコン
  • 回線(ISDN、ADSL、光、ケーブルテレビ、無線等)
  • プロバイダ

さてそれぞれの回線の特徴や違いについて、簡単にまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

・・・分かりにくい?

そうですよね?

これはスマートフォンにも言えるのですが、特に料金体系などは我々一般人には非常に不親切な表示方法をしていて、複雑に作る事で目くらましに使われているような気がしてなりません。

とはいえ、技術的にはISDNやADSLを経て、光、ケーブル、無線(wi-fi)と格段に進化を遂げ、便利になっている事は事実ですから、あともう一歩進めていきましょう!!

 

インターネット接続に必要な手続き

  • プロバイダ契約

 

さて最後の関門はプロバイダの問題。

これまで解説してきたのは、回線を提供する業者と契約。 これはインターネットの世界へとつなぐ専用道路を開通させた段階です。

でもインターネットを実際に利用する為には、使用許可を取る必要があります。

そう、プロバイダはあなたがインターネットを利用する為に、必要なIDやパスワードを提供する業者なのです。

 

ただ個別に契約する場合、回線業者とセットになった料金パック、期間限定キャンペーン等々、これまた複雑で分かりにくいのが現状。

新たにインターネットを始めるために契約を考えている方、既存の業者から乗り換えを検討している方は、今一度見直してみましょう。

次回の記事では、実際の ”プロバイダ契約” に伴い、どんなインターネットプロバイダが存在し、どこと契約するとメリットがあるのか比較調査をしていきます。

 

 

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2017

コメントを残す